脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)

脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)

老人性イボといえば、脂漏性角化症といわれるくらいに代表的でポピュラーな病名です。

 

【発症】

40代頃からできはじめるイボ。60代、80代と年齢が上がるにつれて脂漏性角化症ができやすくなります。
しかし、最近では20代の若者でもこのイボに悩むということも稀ではなくなっています。

【原因】

一番の原因となるのは、紫外線。
年齢を重ねれば重ねる程できてしまうのも、これまで浴びていた紫外線が原因。
若者は、体質によるものが多い。
しかし、60代、80代と比べると紫外線の強さもかなり違うことから、発症が早まっているのも納得できます。
肌のターンオーバーがしっかりと行われなくなると、皮膚の中にメラニンが少しずつ溜まっていきますがそれが原因です。
ですから80代になれば100%ということになるんですね。
しかし、紫外線がこれだけ強いと10年後、20年後にはかなり早い段階で脂漏性角化症になる人が急増しそうです。

【予防】

予防については、一番大切なのは紫外線ケアです。1年中、紫外線が降り注いでいるので夏場以外でも気を付けるべきです。
顔の紫外線ケアはしていても、首はしないという人や簡単に済ませる人もいるでしょう。これからは首もしっかり紫外線ケアしましょう。
日傘や帽子も併せて使うと効果的です。
また、洗顔後やお風呂の後の保湿はしっかりと行いましょう。保湿がしっかり行われていないと、ターンオーバーが正常化しないので脂漏性角化症ができやすくなります。